Aチーム‎ > ‎

遠い勝ち星

2016/05/09 4:55 に 東大ア式蹴球部 が投稿   [ 2016/05/10 19:54 に更新しました ]
5/7(日) 東京都1部リーグ第3節 vs山梨学院大学 @御殿下 12:00k.o.

東大1-3山学 (前半0-1 後半1-2)


5月に入って6日目の夏日。世の人たちは大型連休で遊び疲れている一方、選手たちは早すぎる夏の訪れと未体験の8日間で3試合というハードスケジュールで少し疲れ模様か。しかし、開幕2戦連敗中とあってこの試合は落とすわけにはいかない。必勝の覚悟をもって試合に臨んだはずだったが、、、

とりあえず、こちらの立てた作戦がうまくいくかどうか、相手の出方はどうか、序盤は慎重にという考えが心にスキを生む。開始1分、左サイドから中央へボールを繋がれ、気付いたら失点。簡単に相手に先制点を与えてしまった。

すぐに自陣中央に集まる選手たち。あまりにも早すぎる失点に、誰も試合に入りきれていなかったのか、逆に心が動揺していないように見える。やることを確認してすぐにポジションに戻る。0-1のビハインドから始まる90分の試合のキックオフの笛が鳴り響いた。

蹴りあいが続くが、前半も半ばから東大が落ち着いてボールを回し始める。MF山口やMF酒井、MF北山が中心となってゆっくりと相手の綻びを探していく。だが、心は少し焦っていたか。アタッキングサードでの性急なラストパスが目立ち、うまくシュートチャンスまで持っていくことができないまま前半が終わる。


後半に入ると、3連戦の疲れにより運動量が落ち、中盤でボールを失う回数が増える。服部、寺山など次々にカードを切ってフレッシュな選手を投入していくが、ゴールが遠い。そのパスが通ればチャンスなのに、という場面でパスが繋がらない。強引に打ったシュートも枠に飛びさえしない。

あと10分。1点でも取れれば試合を振り出しに戻すことができる。今年は、例年より点が奪えるチームだ。必ずどこかでチャンスが来るはずだ。誰もがそう信じていたなか、DF符の出したパスは相手選手にひっかかり、電光石火のカウンターで追加点を奪われる。

これが1部での戦い。隙を見せれば一瞬にして点を取られる。直後にDF中沖のクロスからFW寺山がヘディングで決めるも、アディショナルタイムにも失点し、またもや3失点。内容は悪くなくても、要所で相手のシュートを止めることができないので、失点が減らない。毎試合で点が取れているだけに、失点を減らすことが至上命題だ。

次の試合は1週間後。3連戦で疲れた体をリフレッシュし、次こそは勝ちを奪いに行く。
Comments