リーグ戦第16節vs山梨大学

2018/10/04 2:43 に 東大ア式蹴球部 が投稿
2018年9月30日
東京都大学サッカーリーグ2部 第16節
vs山梨大学
○7-1(3-0,4-1)

リーグ戦第16節、前節で1部昇格を決めた我らが東大ア式が迎え撃つは現在最下位の山梨大学。格下相手とはいえこの試合に勝てば2部優勝が決まる大事な一戦。

この試合でア式はゲームキャプテン中沖(4年・経)と守備の要である日野(4年・農)を温存、副将の槇(3年・工)がキャプテンマークを巻きキックオフ!

前半開始からいつも通りボールを回しながら攻撃を組み立てるア式だが、山梨の守備をこじ開けられず得点に結びつかない。しかし前半20分に試合が動く。中村紳(3年・工)がドリブルで中央に持ち込みアウトサイドで左の松本周(2年・工)へキラーパス、松本周のシュートはブロックされるがそのこぼれ球を中村紳が頭で押し込み東大が先制。待望の先制点が生まれ歓喜の東大イレブンだったが、その直後に危ないピンチを迎える。しかしキーパー染谷(1年・文2)の好守もありしっかり防ぐ。迎えた前半26分、ゴール前で井小路(4年・養)が体を張ってセカンドボールを拾い中村紳へパス、そのままPA内でドリブルを仕掛けると相手もたまらずファール、PKを獲得する。そのPKを中村紳が自ら落ち着いて決め東大が2点目。
勢いそのままに前半29分にはこの日右SBで出場の吉本(3年・工)がサイド裏へ抜け出しGKの意表をつくループシュート。これは惜しくも外れるが観客を大いに沸かせる。その後も両サイドでの質的優位を活かし怒涛の攻撃を仕掛ける。そして迎えた前半終了間際の44分、白藤(3年・工)からパスを受けた中村知(2年・文)が右へサイドチェンジ、これを受けた中村紳が今度は左へカットインしシュート。練習通りの形で右隅へ決まり、なんと中村紳は前半だけでハットトリックの大活躍を見せる。守備面でも槇や大谷(2年・法)を中心にしっかり締め、3点をリードしいい流れのまま前半を終える。

さらに後半も畳み掛ける東大は開始早々の後半3分、相手のクリアミスを逃さず高い位置でボールを奪った井小路が中で待つ寺山(4年・工)にパスを出すと、寺山が丁寧にトラップしてゴールに流し込み4点目。
しかしその1分後、ロングボールで左サイド裏を取られ、クロスを上げられるとこれを中で合わされ失点。得点直後の失点は何としても避けたかっただけに嫌な流れとなる。
そんな流れを変えるべく後半14分、大谷と松本周に変え中沖と日野を投入し、前への推進力を上げる。この交代が見事的中し後半19分、左サイドの深い位置から中沖が中央の中村知にパス、中村知がポストとなりこれを落とすと走り込んだ中沖がダイレクトでシュートを放ち見事ゴール。頼れるゲームキャプテンが完全に流れを東大に引き戻す。
後半22分には寺山に変え佐俣(4年・工)を投入しさらなる得点を目指す。
後半30分には、またもや中沖が中村知とのワンツーで綺麗に抜け出すとマイナスにクロス、これに井小路がしっかり合わせて東大が6点目。完璧に相手の守備を崩し得点を奪う。
しかしア式の左サイドはまだまだ攻撃の手を緩めず、37分には中沖からクロスを受けた日野が綺麗に合わせるが惜しくもポストに嫌われる。
39分には3点目と同様に中村知のサイドチェンジを受けた中村紳が中沖にキラーパス、これを見事にトラップした中沖が流し込み東大が7点目をあげる。
41分にはこの日もガッツ溢れるプレーを見せた内倉(2年・農)と井小路に変え茶谷(1年・文1)と松山(1年・文2)の1年生コンビも公式戦初出場を果たす。
そしてこのまま最後まで攻守に集中を切らさず7-1で東大ア式が勝利、東京都2部リーグ優勝を決めた。

前節昇格を決めた後も1週間しっかりと準備し、難しい時間帯もありましたが今節も学生コーチ山口(4年・工)の志向するサッカーを遂行し優勝を果たした東大ア式、残り2節もしっかりと勝ち点3を積み上げ来季に繋げたいと思います。まずは次節、前期引き分けた首都大学東京戦の勝利を目指し、また1週間しっかりと練習に励みます。
熱い応援をよろしくお願いします。

文責: 2年 中村知


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