リーグ戦第15節vs帝京大学

2018/09/26 5:13 に 東大ア式蹴球部 が投稿   [ 2018/09/26 5:26 に更新しました ]
2018年9月23日
東京都大学サッカーリーグ2部 第15節
vs帝京大学
○3-1(3-1,0-0)

後期第5節、首位を走る東大が迎え撃つは、勝ち点差3で2位につける宿敵帝京大学。勝てば昇格が決まり、リーグ優勝も近づく天王山だ。

熱気と緊張感の中、前半キックオフ。すると13分、相手FKのクリアボールをうまく収めた寺山(4年・工)が左足アウトサイドで絶妙なスルーパス、抜け出した中村知(2年・文)が切り返して相手を交わし右足でゴールに流し込んだ。ア式が誇るレフティーコンビから値千金の先制点が生まれる。さらに23分、低い位置で受けた中村知が前線へロングパス、走り込んでいた日野(4年・農)が流し込み追加点をあげる。まだまだ勢いは止まらない。31分またもやカウンター。今度は中村知の絶妙なパスに寺山が抜け出しシュート、キーパーに弾かれるもこぼれ球を拾った中村知からのパスを松本周(2年・工)が右足ダイレクトでねじ込み3点目。40分には松本周のクロスに中沖(4年・経)が頭で合わせるが惜しくも4点目ならず。一挙3得点で勝負あったかに思えたが、危ないシーンが増え始める。そして前半終了間際、CBが吊り出され空いたスペースへのクロスに伸ばした足で上手く合わせられ失点。嫌なムードの中2点リードで前半を折り返す。

切り替えて後半に臨むイレブン。流れを取り戻したいところ。しかし58分には自陣深くの相手フリーキックからゴール前に良いボールが入り松坂(3年・農)と白藤(3年・工)が必死のクリア。66分には裏にうまく抜け出されたFWとの一対一のピンチをGK染谷(1年・文II)が防ぐ。バタついた展開が続くが、日野、槇(3年・工)、松坂、内倉(2年・農)のDFラインとGK染谷が体を張り、決してゴールは割らせない。そんな中でもチャンスを作る東大。64分には代わって入った井小路(4年・養)が落としたボールを、66分にはカウンターから中沖があげたグラウンダークロスを、それぞれ寺山がシュートするも決めきれない。苦しい時間帯が続く中、東大ベンチは細井(3年・工)、中村紳(3年・工)とカードを切り3バックへとシステム変更して帝京の攻撃を迎え撃つ。終盤には大谷(2年・法)、保坂(4年・法)を投入し、守りに徹する。なんとか帝京の猛攻を凌ぎきった東大。3-1で勝利を収め、一部昇格を掴み取った。

どん底から始まったこのチーム。学生コーチ山口(4年・工)の指導、そして熱き闘将中沖の指揮の下、個々としてもチームとしても目覚しい成長を遂げ、目標であった一部昇格を成し遂げた。
しかしまだ二部優勝という目標が残っている。残り3節、全て勝ってこのチームの強さを見せつけて終わりたい。最高のチームでサッカーができる喜びを噛み締めながら、気を緩めずトレーニングに励んでいく。

次節は山梨大学戦、9月30日(日)、御殿下グラウンドにて12:00k.o.です。勝てば二部優勝が決まる大一番、熱い声援を宜しくお願い致します。

文責 : 2年 大谷


Comments