リーグ戦第11節vs一橋大学

2018/09/05 5:13 に 東大ア式蹴球部 が投稿
2018年9月2日
東京都大学サッカーリーグ2部 第11節
vs 一橋
◯4-0(2-0,2-0)

この相手にだけは絶対に負けられない。
そんな気持ちを込めた一戦だ。相手は一橋。両校の伝統、国立のプライド、「ア式」としての意地。様々なものを背負い、この一週間準備を重ねてきた。前日から降り続いた雨はキックオフ前に止み、駆けつけてくれた応援部やアメフト部、ラクロス部のたくさんの応援を前に、試合開始の笛が鳴った。

立ち上がりから攻勢を仕掛けたのは東大。前半5分、左サイドから切り込んだ寺山(4年・工)がシュートを放つ。そのこぼれ球に詰めた中村知(2年・文Ⅲ)が冷静に決め、東大が先制する。さらに前半11分、またも中村知が魅せる。自らが倒されて得たFKを直接狙うと、虹のような軌道を描いたボールはゴール右隅に綺麗に決まり、2点目。序盤から一橋を圧倒する。

しかしその後は一橋の気持ちの込もった守備を前に苦戦を強いられる。そして前半終了間際、試合の流れを左右するビッグプレーが飛び出す。一橋のクロスから生まれたゴール前の混戦に抜け出した一橋のFWがフリーでシュートを放つ。絶体絶命のピンチだったが、ここはGK染谷(1年・文Ⅱ)が右手一本でスーパーセーブ。無失点で試合を折り返した。

後半も一進一退の攻防を繰り返す東大と一橋。絶対に勝利を譲れない両チームは選手交代を積極的に行う。そうした中で後半22分、試合を決定付けるゴールが生まれる。右サイドでボールを受けた中村紳(3年・工)が仕掛け、角度のないところから放ったシュートは見事にゴールネットに吸い込まれる。これで3点目。後半30分には中村知のFKに寺山が頭で合わせてダメ押しの4点目が決まる。その後東大は一橋の猛攻を危なげなく凌ぎ、試合終了。4-0の快勝となった。

これでリーグ戦は3連勝。目標である昇格に一歩一歩近付くことができているが、目の前の相手に一つ一つ集中していくことが何よりも大事になるだろう。次節の相手は武蔵大学。昇格争いの相手であり、非常に重要な一戦となる。久々のアウェイでの戦いになるが、全力を尽くし、勝利を掴み取りたい。

文責 : 3年 井上


Comments