東京都大学サッカーリーグ1部 第17節 vs國學院大学

2016/10/13 1:38 に 東大ア式蹴球部 が投稿
10月9日(日) 12:00キックオフ @東京大学御殿下グラウンド

東京大大学 2(0-1/2-5)6 國學院大学

前節の敗戦をうけ、降格が決定してしまった東京大。さらに、その試合で警告を受けたことにより警告が累積3枚となりキャプテン沢登を今節は欠いてしまう。しかし、残り2節ともに勝利を目指して戦うと決め試合に臨む以上、一層チームとしての真価が問われる。

土砂降りの雨がおさまりかけて迎えるキックオフ。ピッチ上の至る所に水が溜まりボールがうまく転がらないコンディションのため、激しい肉弾戦が予想される。いかに一つ一つのマッチアップで上回れるか、いかに相手の嫌がることを徹底できるか、やらなければならないことは明確になった。

上段左から:石川、山口、山岐、符、寺山、長久保
下段左から:多田、工藤、松坂、北山、酒井


立ち上がりから中盤にかけてはピッチコンディションの影響もあってかなかなかゴールに迫れず、一進一退の攻防。サイドの背後にボールを送り込み、そこから激しいプレッシングをかけることで、チャンスを作らせず押し込めていたか。高い位置でのセットプレーを数多く得ていたこともあって、前半のうちに点を獲ってしまいたいという展開であった。
そんな一瞬の気の緩みがあったのだろうか。前半35分、前節と同じようにクロスからあっさりと失点を許してしまう。失点後の前半は東大が点をとりにいこうとしたこともあってかオープンな展開になるが、このまま0-1で終了する。


絶対に勝たなければならない。このような状況のなか、ハーフタイムでは失点に絡んだ松坂に対して助監督の福田から激しい叱責がとぶ。



そして迎えた後半。ピッチコンディションはいくらか回復し、高い位置での精度を高めて得点を奪うことが求められる。
試合が動いたのは後半開始直後であった。相手を押し込んでチャンスを創り始めていた中で、コーナーキックから、そして直後のプレー再開でのビルドアップミスから、立て続けに失点を許してしまう。
0-3。一瞬にして暗雲が立ちこめる。
点を取らなければならない。中沖、武田、白藤と攻撃的な選手を投入する。点差が開き相手がルーズになったこともあり、チャンスが生まれ始める。それらが実ったのが74分。白藤の巧みなクロスから多田が押し込み1-3。
ここから是が非でも反撃。しかし、そう甘くはいかなかった。相手ショートカウンターから符がPKを与えるのを皮切りにしてさらに3失点。1-6となり試合は決定的となってしまった。
終了間際に中沖が得点を決めるが、再び反撃する間も無く試合終了のホイッスル。2-6という大敗という結果で試合を終えてしまった。



迎える10月16日、最終節。このチームで戦う最後の試合。どのようなプレーを見せることができるのか。追い求めたスタイルは何だったのか。
この1年間込め続けた想いはピッチ上でしか示すことはできない。勝利という結果こそが最も努力を報いるものであろう。


10月16日(日) 第18節(最終節) VS帝京大学 12:00キックオフ @東京大学御殿下グラウンド
ぜひとも応援よろしくお願いします。
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