試合レビュー

Aチームの公式戦の試合レビューをお伝えしていきます!

リーグ戦第4節vs武蔵大学

2018/05/23 6:17 に 東大ア式蹴球部 が投稿   [ 2018/05/23 6:21 に更新しました ]

2018年5月20日
東京都大学サッカーリーグ2部 第4節
vs武蔵大学
◯1-0(0-0,1-0)

前節、理科大相手にまさかの先制点を許しながらも後半地力の差を見せつけ、打ち合いを制した東大。
今節の相手は昨年1部から降格してきた武蔵大学。五月祭も行われ多くの人が観戦に来る中、連勝して勢いに乗る東大の真価が問われる一戦となる。

試合開始。武蔵大学は前線の大型FW目掛けてロングボールを蹴りそのこぼれ球を狙うやり方を徹底してくる。東大はセカンドボールへの反応の速さで対抗し、そこから手薄になっている相手のサイド裏のスペースを付いてチャンスを作る。武蔵大学のパワープレーに何度かピンチを迎えるもGK満永(三年・教養)を中心に守備陣が身体を張り得点を許さない。互いに非常に引き締まった前半をスコアレスで折り返した。

後半も前半と同様にロングボールを当ててくる武蔵に東大が応戦する形となる。中沖(四年・経済)のクロスから佐俣(四年・工)のヘディングがクロスバーに当たるなどチャンスも作るが決めきれず。流れを変えるべく、互いに交代カードを切っていく。東大は攻撃陣に起点を作れる井小路(四年・教養)やパスの出し手となれる白藤(三年・工)を、またロングボールに対抗するために守備陣にも大谷(二年・文Ⅰ)を投入。一進一退の攻防が続く。

見ている誰もがスコアレスドローに終わる雰囲気を感じ始めた試合終盤、遂に均衡が破れる。敵陣ペナルティエリア内右側に浮いたボールを井小路が競りそのこぼれ球を寺山(四年・工)が拾い、空いた左サイドに走り込んだ中沖へラストパス。ダイレクトで振り抜いた右足にボールはジャストミートせず、枠を大きく右に外れるかに見えたが、シュートは相手選手の頭に当たりゴールへと吸い込まれていった。幸運な形ではあったが、待望の先制点。残りの時間も相手のロングボールに対して身体を張り続けチャンスを作らせず、1-0のまま試合終了。ウノゼロでの勝利を飾った。

これで3連勝。順位も3位まで上がってきた。選手たちの表情にも自信が付いてきたように見える。
しかし当然のことながら、ここで立ち止まるわけにはいかない。昇格のためにはこの勝利をシーズン通して続けていかなければならない。

次節は5/27(日)、相手は玉川大学です。昨年も最後まで昇格争いを演じた難敵ですが、4連勝を目指して部員一同より一層気を引き締めて臨みます。
引き続き応援よろしくお願いいたします。

文責: 3年 松坂


リーグ戦第3節vs東京理科大学

2018/05/23 1:02 に 東大ア式蹴球部 が投稿

2018年5月13日
東京都大学サッカーリーグ2部 第3節
vs東京理科大学
◯5-2(1-1,4-1)

開幕2試合を1勝1敗で終えた東大。今節の相手は3部から昇格してきた東京理科大学。格下とはいえ、決して侮れない相手だ。
東大は前節から内倉(2年・理二)に代えて細井(3年・工)を起用し、より攻撃的な布陣でこの試合に挑んだ。

試合が始まった。前半、東大は非常に苦しい戦いを強いられる。縦パスがうまく入らない、セカンドボールを拾えないなど自分たちのやりたいことがなかなかできない。
悪い流れで試合が進む中、41分に痛恨の失点を喫してしまう。まさかの失点に、御殿下を非常に重苦しい空気が襲う。
しかし、東大はすぐに追いつく。右サイドを突破しようとした中村(紳)(3年・工)がペナルティエリア内で倒され、PKを獲得。そのPKを中村(紳)が自ら決め、1-1の同点で試合を折り返した。

後半開始と同時に東大は白藤(3年・工)に代えて寺山(4年・工)を投入し、逆転弾を狙いに行く。
すると前半とは打って変わって東大が数多くのチャンスを作り出す。いつ点が入ってもおかしくない状況の中、67分、ついに逆転ゴールが生まれる。右サイドから中村(紳)が上げたクロスを佐俣(4年・工)が合わせ、逆転。だが試合は終わらない。直後にセットプレーから失点を喫する。2-2。
次の得点が試合を決める。一進一退の展開の中ピンチも迎えるが、GK満永(3年・教養)のファインセーブで凌ぐ。そんな中勝利を手繰り寄せる勝ち越し弾を決めたのは、途中出場の寺山だった。80分、ゴール前でボールを受けた寺山がDF3人に囲まれながらも巧みにゴールに流し込み、東大が勝ち越す。このゴールで勢いづいた東大は88分に再び寺山、終了間際には途中出場の松本(2年・理一)がゴールを決め、タイムアップ。

結果は5-2での快勝。貴重な勝ち点3を手に入れた。だが、内容はここ3試合で最も悪かったことは誰もが理解しているところだろう。しっかりと気を引き締め、次節以降に臨んでいきたい。

次節は5/20(日)、相手は1部から降格してきた武蔵大学です。五月祭の最中でもあり、部員一同非常に高いモチベーションでこの試合に臨みます。次節も応援よろしくお願いいたします。

(文責 3年・井上)


リーグ戦第2節vs一橋大学

2018/05/11 0:32 に 東大ア式蹴球部 が投稿

2018年5月6日
東京都大学サッカーリーグ2部 第2節
vs一橋大学
◯1-0(1-0,0-0)

前節亜細亜戦、前半45分を圧倒して過ごしながらも、後半あっさりと崩れてしまいました。途轍もない悔しさを消化する暇もないまま、すぐに次の試合はやってきます。今節の相手は一橋大学。説明不要、負けるわけにはいきません。

序盤は一橋がペースを握ります。CBからのロングフィードを中心に組み立てる一橋の攻撃に対し、東大は受けに回る展開となりました。しかし、この局面は吉本(3年・工)、日野(4年・農)、槇(3年・工)を中心としたDF陣が集中して跳ね返します。

時間も進み試合が落ち着くと、東大がボールを保持する時間も長くなり、白藤(3年・工)や中村知(2年・文3)を中心とした攻撃を展開します。なかなか相手ゴールを脅かすことはできないものの、相手陣へ迫る回数は増えるようになり、そうして相手のミスから得た43分の連続CKの2つ目、中村知のキックからファーにこぼれたところを槇が押し込んで東大が先制。わずかな残り時間を凌いでハーフタイムへ。


後半立ち上がりも前半同様の展開となりますが、これもしっかり耐える東大。次々に交代選手を投入する両チーム。東大も、チームのために人一倍走り続けた井小路(4年・経)に代えて怪我から復帰した寺山(4年・工)を投入するなど、大応援の力を借りて勢いを増す一橋の攻撃を凌ぎます。

試合終盤には何度も決定機を作られますが、東大の集中力が途切れることはありませんでした。終わってみれば両チーム交代枠をフルに使い切ったタフな熱戦、虎の子の1点を守り切り、試合を制したのは東大でした。


チームが一つとなって気持ちを全面に押し出して闘った結果、勝利を勝ち取ることができました。また、皆様のご声援のおかげで、非常に良い雰囲気で闘うことができました。ありがとうございました。

ただ、あくまで一勝は一勝に過ぎません。浮かれることなく、次節以降も勝ち続けられるよう、日々努力を続けていきます。次節以降も応援よろしくお願い致します。

文責:4年小椿




リーグ戦第1節vs亜細亜大学

2018/05/03 5:54 に 東大ア式蹴球部 が投稿   [ 2018/05/11 0:16 に更新しました ]

2018年4月30日
東京都大学サッカーリーグ2部 第1節
vs亜細亜大学...
●1-2(0-0,1-2)

昨シーズン、東京都2部6位という不甲斐ない結果に終わってから、チーム全員がこの時のために準備をしてきた。
まだ4月だが、汗ばむほどの快晴。新シーズンの幕開けである。

久しぶりの公式戦。ピッチには、吉本(3年・工)や佐俣(4年・工)など、昨シーズンのリーグ戦では出場機会のなかったメンバーも顔を並べる。

前半、試合のペースを握ったのは東大。狙い通り、前線で押し込む時間が続き、サイドから再三のチャンスを演出する。
亜細亜大学のカウンター攻撃や、CKにも落ち着いて対応し、決定機を作らせない。しかし、リーグ戦の初戦、なかなかゴールをこじ開けることが出来ず、「得点さえ決まれば」という内容で、0-0で折り返す。

「このままの試合運びをすれば、いつかは点が入る」と誰もが感じたであろう。
しかし、後半開始直後、均衡を破ったのは亜細亜大学だった。HTにスピードのある7番を投入すると、ファーストプレーでサイド裏に走りこんだ7にボールが渡り、釣り出されたDFがPA内でファールを与えてしまい、PKを献上。それを落ち着いて決められて0-1。
前半の内容が良かっただけに動揺したのか、さらに数分後、DFの裏に蹴られたロングボールを、GKとDFがお見合いしてしまい、そこに走りこんだ7が先にボールに触って2失点目。

前半の流れを取り戻したい東大は、システムを変更し反撃に出る。後半18分、高い位置で受けた左サイドの中沖(4年・経)から中村知(2年・文3)にボールが渡り、ドリブル突破をしようとしたところを相手DFに倒されてPKを獲得する。
これを、キャプテン中沖が落ち着いて流し込み1-2。

終盤には、こちらもスピードスター松本(2年・理1)を投入しチャンスを伺うが、ゴールは遠く、試合終了。
初戦は1-2での敗戦となった。

途中まで良い流れで試合を運んでいたため、勿体無い敗戦でしたが、課題も多く見つかりました。切り替えて今週のトレーニングから修正していき、次の一橋戦では勝利を掴みたいと思います。

一橋戦は、ホーム開幕戦となります。多くの方にご来場いただけると幸いです。
応援、よろしくお願い致します。

文責:4年小坂



リーグ戦第13節延期分 vs成城大学

2017/10/30 23:40 に 東大ア式蹴球部 が投稿

2017年10月29日
リーグ戦第13節延期分
vs 成城大学
●0-1(0-0,0-1)

台風のため延期になった成城大学戦。その延期分が、またしても台風接近による大雨の中行われた。

前日から降り続く雨で御殿下グラウンドは水浸し、雨足はキックオフ時間が近づくにつれて強まっていく。4年生にとっての引退試合。円陣にも気合いが入る。

東大ボールでキックオフの笛が鳴った。必然的に蹴り合いを選択した両者のうち、初めにペースを握ったのは成城大学。しかし、東大もGK尾上(4・文)を中心とした必死のディフェンスと、FW多田(4・経)を中心とした速攻で応える。お互いに譲らず、前半は0-0で終了した。

後半開始、東大はFW箭川(4・工)→寺山(3・工)の交代カードを切り、得点を狙いに行く。後半途中には、フィジカルに優れた選手などを投入するが、なかなか点は入らない。
後半41分、均衡を破ったのは成城大学だった。CKを与えると、45番の左足から放たれたクロスを、ファーで待つ選手に合わせられ失点。

その後も東大は北西(4・工)を投入し、反撃を試みるも、力及ばず。試合終了の笛が鳴り、4試合連続の0-1での敗戦となった。


この試合をもって、2017年のリーグ戦全18試合を終了致しました。1年での1部昇格を掲げた今シーズンでしたが、大変苦しい戦いとなりました。
なかなか突破口を開けなかった前期、勝利への感覚を掴んだと思ったら、0-1での4連敗で幕を閉じた後期。不甲斐ない私たちに暖かいご声援、叱咤激励を下さった皆さま、本当にありがとうございました。

4年生はこの試合をもってア式蹴球部を引退し、3年以下の新チームが始動します。
上手くいかない中でも、それぞれの立場で必死に戦っていた4年生の姿は、下級生の目にも焼き付いています。
必ず1部に昇格するという強い想いを受け継ぎ、チームとして更なるレベルアップを遂げ、来年こそ吉報を届けます。

これからも、変わらぬご支援・ご声援、よろしくお願い致します。

(文・小坂)










リーグ戦第18節 vs日本大学生物資源科学部

2017/10/23 4:31 に 東大ア式蹴球部 が投稿

2017年10月22日(日)
リーグ戦第18節
vs 日本大学生物資源科学部
●0-1(0-0,0-1)

前々節の上智大学戦に敗戦したことで昇格のチャンスがなくなった東京大学。今節の相手は、負ければ降格が確定する現在9位の日本大学生物資源科学部である。
台風の接近により天気は大雨、ピッチは水浸しと、まさに最悪のコンディションの中キックオフ。

予想通り蹴り合いの展開になる。東大は球際の強さ、キックの技術で日大生資を上回り、相手陣に押し込める展開が続いた。しかし、チャンスを作りながらも決定機には至らず、両チーム無得点のまま前半が終了した。

後半に入っても前半と同様な展開が続いたが、試合が動いたのは後半25分。自陣でファウルを犯し嫌な位置から相手のFKを受ける。鋭いボールにフリーの相手がヘディングで合わせ、無情にも東大ゴールに吸い込まれた。1点ビハインドの東大は高さのある箭川(4・工)やフィジカルに優れた北西(4・工)などを投入し反撃を試みる。選手交代が功を奏し終盤はいくつもの決定機を作ったが、相手DF陣の体を張った守備に阻まれ得点には至らず、0-1のまま試合終了。これで3連敗となった。

来シーズンに向けて力をつけるべく一戦必勝の信念で戦ったここ2試合だが、勝負というものの厳しさを思い知らされる結果となった。この悔しさを胸に、まずは次週の最終節で勝てるように、ますます気を引き締めていきたい。

(文・4年工藤)




リーグ戦第17節 vs 学習院大学

2017/10/19 3:49 に 東大ア式蹴球部 が投稿

2017年10月15日(日)
後期第17節   vs学習院大学
●0-1  (0-1,0-0)

前節、上智大学に敗れ後期初黒星を喫したと同時に昇格という夢が断たれた。それでも残りの3節、全力で勝利を目指す姿勢は変わらず気合十分。

雨が降る中、立ち上がりは両者陣取り合戦かのように水溜りをめがけての蹴り合いが続いた。井小路(3・教)と寺山(3・工)のツートップが体を張り、流れは悪くない。前半10分、井小路からパスを受けた寺山が、前半15分には中村知(1・文Ⅲ)からパスを受けた中沖(3・経)がそれぞれシュートを放つも不発。
そんな中、恐怖心を持たない寺山が相手と接触して流血し、治療の為にピッチの外に。ここで試合の流れが大きく変わる。10分ほど数的不利となった東大は学習院に押し込まれ始め、前半31分、コーナーキックから失点。序盤は流れが悪くなかっただけに悔やまれると同時に後半に賭ける思いは強まった。
後半、サイド裏の長いボールに対処するべくシステムを4バックに切り替え、さらにエース多田(4・経)を投入し反撃に出る。
後半9分、その多田が自ら仕掛けてシュートを放つもキーパーがセーブ。守備では、度々相手の精度の高いセットプレーに脅かされるも工藤(4・工)を中心に集中した守備で追加点は許さない。
膠着した展開が続き、箭川(4・工)や白藤(2・工)など攻撃的な選手を投入して攻勢に出る。東大もセットプレーを多く獲得するも、昇格をかけ何としてでも勝ちの欲しい学習院のゴールをこじ開けることができない。チャンスすら大して作れないまま試合終了のホイッスル。連敗を喫してしまった。

学習院は中心選手だけでなく多くの選手から味方を鼓舞し集中を促すゲキが飛び交っていた。この点に関しても、東大は圧倒的に負けていたと思う。勝ちに不思議あり、負けに不思議なし。この負けを活かし残り二節の連勝を誓う。
今後も応援よろしくお願いいたします。
文責:中沖



リーグ戦第16節 vs上智大学

2017/10/09 20:57 に 東大ア式蹴球部 が投稿


2017年10月8日(日)
リーグ戦第16節 vs上智大学
●0-1(前半0-1,後半0-0)

前日の寒さが消え、暑さのなか迎えた今節の相手は宿敵、上智。
現体制になり3戦3敗、雪辱を誓う円陣にもいつも以上の熱がこもった。

高揚した気分が空回りすることなく、序盤からテクニックで上回る相手に対し、敵陣で素早いプレスをかける。
前半11分、ペナルティ近くで与えてしまったフリーキック、その後のコーナーと立て続けに襲い掛かるピンチを防ぎきると、
逆に14分、槇(2・工)のFKに中村知(1・文Ⅲ)が合わせるも枠には届かず。
しかし、これを機に攻勢を強める東大は18分、沢登(4・文)のドリブル突破からのパスを受けた多田(経・4)が低いクロス、そして寺山(3・工)が合わせるが惜しくも枠の外。
さらに20分には中村知が中沖(3・経)からパスを受け絶妙なシュート、21分に相手のトラップミスをかっさらった寺山からのクロスに多田がペナルティ内からシュート、
そして27分に沢登が多田とのワンツーから抜け出しシュートを放つなど、着実に東大が攻撃のリズムを作り上げて試合の流れを引き寄せる。
しかし勢いで勝てるほど甘くはなかった。40分、相手クロスが不運にもGKを越え失点を許してしまう。そのまま前半終了。後味の悪さを引きずりながらもイレブンはベンチへ。
後半、昇格のために逆転が必須の東大は、ボールキープに長ける白藤(2・工)を投入する。
声援も一段と熱を帯び、選手がそれに応える。50分には中沖が倒されFKを獲得、だが壁に阻まれる。
その後も攻め続ける東大、だが上智の固い守備をこじ開けることができない。打破する方法を模索し、高さの箭川(4・工)、スピードの日野(3・農)、さらにテクニックの山口(3・工)と攻撃に変化を加え、猛攻を仕掛ける。しかしクロスへのあと一歩が遠い。
83分、FW北西(4・工)を投入し烈火のごとき攻撃はさらに勢いを増す。93分、工藤(4・工)からのロングボールを箭川が折り返し北西が飛び込む。しかし上智も決死の守りでこれを防ぎきる。そしてここで笛が鳴る。

厳しい現実を突きつけられる結果となったが、リーグ戦が続く限り、声援が続く限りチームとして下を向く時間はない。
残り3節、結果を残して終わるために全力を尽くします。今後も応援よろしくお願いいたします。

(文・増田)





リーグ戦第15節 vs日本大学商学部

2017/10/05 7:45 に 東大ア式蹴球部 が投稿


2017年10月1日
リーグ戦第15節 vs日本大学商学部
◯3-1(2-0、1-1)

後期に入り、不戦勝を含めて3勝1分けと好調を維持できている東大ア式。今節の相手は日大商学部。前期は勝ち無しの状況から脱するべく臨んだ日商との試合だが、今回は負け無しの状況を続けていく戦いになる。

なかなかボールが落ち着かない立ち上がりはいつものことではあるが、試合の主導権を巡る綱引きが続く。すると前半9分、工藤(4・工)のクリアを見事にトラップした中沖(3・経)から中村知(1・文Ⅲ)へ繋ぎ、そのスルーパスを相手のマークを外した多田(4・経)が受けて確実にゴール右隅へ沈めて先制。電光石火の先制弾に続き、前半18分にも松坂(2・工)が奪って繋いだボールを沢登(4・文)がスルーパス、そこからマーカーを引きちぎった多田がまたもやゴール。序盤に2点のリードを奪う理想的な展開となった。

そのまま中村知が絡み多彩な崩しの形を見せて試合の主導権を握りにかかる東大であったが、徐々に相手FWがボールを触る機会も増え、試合はまたどっちつかずの展開に。

後半に入り、半ば開き直ったように攻勢を強めてきた日商の勢いを受け止めきれず、50分にCKの流れから失点。息を吹き返した日商とのしのぎ合いとなったが、東大はDFが集中してはね返しつつカウンターのチャンスを作りながらゴールに迫る。そして89分に松本(1・理Ⅰ)、白藤(2・工)と繋ぎ最後は箭川(4・工)が逆サイドネットにぶち込む。交代で入った3人の活躍で試合を決める3点目を獲得し、試合はそのまま終了。

当たり前のことではあるが、どんな試合でもそう簡単に勝たせてもらえないことを再確認させられつつも、きっちり勝ち切れる強さを身につけつつあることも感じさせられる試合であった。次節は前期に力の差を見せつけられた上智とホームでの対戦。前期の借りを返すため、そして昇格のため、次も必ず勝ちます。応援よろしくお願い致します。
(文責:3年 小椿)




リーグ戦第14節 vs東京工業大学

2017/09/25 16:10 に 東大ア式蹴球部 が投稿   [ 2017/09/25 17:20 に更新しました ]

2017年9月24日
リーグ戦第14節 vs東京工業大学
◯3-0(前半0-0、後半3-0)

先週の成城戦が台風の影響で延期となり、2週間ぶりのリーグ戦となった。相手は東京工業大学。前期リーグでは、セットプレーから前半のうちに2失点してしまい、後半追い上げるもわずかに届かず、1-2で痛い敗戦を喫した因縁の相手だ。

開始直後は東工大のペースだった。
久しぶりの午前の試合だったからか東大の動きは全体的に重く、相手の勢いにのまれてしまった。不要なファールが多く、前期同様東工大の精度の高いフリーキックに苦しみ、前半18分にはバーをたたかれ、嫌なムードが流れ始めた。
しかし、東大は焦ることなく、前半30分あたりから徐々にペースを取り戻し、点は取れなかったものの、前半をいい流れで終えることができた。

前半最後のいい流れのまま、後半に入ることができた。
その流れにのって後半15分、寺山(3・工)のクロスのこぼれ球に反応した中村(1・文Ⅲ)がしぶとくゴールに押し込み、待望の先制点をあげることに成功した。
一点を取って追加点がほしい東大は、選手を変えながら運動量を維持し、東工大にさらに圧力をかけていった。
すると、後半37分には中村がこの日2点目となるゴールを、後半42分には途中交代で入った武田(4・農)がゴールを奪い、結果3-0の快勝となった。

先発で出場した選手も、交代で入った選手も、それぞれが自らの役割を果たし、とてもいいゲームができた。3試合連続で完封できたことも大きな収穫だ。上位陣との勝ち点差はまだまだ大きいが、一つ一つ勝ちを積み上げていきたい。
(文責:4年 服部)





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